『発想力』

営業のこばやしです。

『発想力』が長けてる人は、天才?

実はそうではないんです。
誰にでもある力です。そしてあなたにしかない『発想力』も必ずあります。
知識・推論・メタ認知が『発想力』の源とされてます。

知識、質の高い情報を得ること。「素材」
推論、知識を自由に使いこなすこと。「組み合せ」
メタ認知、推論パターンを様々な角度から思考すること。「客観視」

この3種類を上手く使うことで『発想力』が生まれ良いアイデアが出ます。
上手く使うって?って思いますよね?
じゃあ、今考えてるアイデアの「知識」に、他に新しい情報はありませんか?
じゃあ、今考えてるアイデアの「知識の組み合わせ」に、他に違う組み合わせはありませんか?
じゃあ、今考えてるアイデアを別の立場になって考えられませんか?
特に3番目は、見落としがちです。自分の立場・相手の立場・第三者の立場になって考えるだけで色々な発想が出るはずです。
俗に言われる、「発想の転換」です。

その1

チカン防止
とある地域でチカンが多発しており、それを無くそうとする場合、あなたならどうしますか?
「チカンに注意」というポスターをつくるが、全く効き目なし。
そこで相手の立場にたって「嫌なことを言葉にする」というアイデアを試みます。
「住民のみなさまのご協力で、チカンを逮捕できました。ありがとうございます。」
この言葉に変えることにより、ぴたりとチカンが止まったとのことです。
相手の「嫌いなこと回避」からコトバをつくる。
言葉をデザインし直すだけで、大きな効果が得られた実例です。

その2

エスキモーに冷蔵庫を売る
自然冷凍があたり前の極寒の地で、冷蔵庫を売るなんてバカげた話しに聞こえます。
しかし、エスキモーに冷蔵庫をガンガン販売することに成功したエピソードはとても有名な話です。
Q. なぜ、エスキモーに冷蔵庫が売れたのか?
それは、冷蔵庫を「食材を冷やす箱」としてではなく、「食材を適温で保つための箱」として販売したからです。
アラスカでは、室外に食べ物を保存しておくと、食材が凍りすぎて、調理ができないデメリットがあります。
しかし、冷蔵庫があれば、室内でも食材を腐らせず適温で保てますし、家の外にある冷凍場所まで食材を取りに行かなくてOK。
このように、同じ商品でも、相手によって切り口を変えることで、「必要ない物」が「必要な物」になることは、珍しいことではありません。

アイデアとは既存の「知識」の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
良いアイデアを手に入れる最良の方法は、多くの発想すること
「何でも素直に面白がる」「つまらないものにも面白い部分を探す」を意識していれば、『発想力』の引き出しは自然に増える
自分がなぜおもしろいと思ったのかを普段から意識化しておく
「いつもの」(日常的な)を変えてしまうのが、良いアイデア
自分が使いたいものをつくる
アイデアを生み出すと、その考えに酔って客観的に評価できなくなる、別視点になって考えれば、ダメなアイデアと良いアイデアを判別できる
いいアイディアなら、いいからやってしまう、最初の一歩は始めること

『発想力』は、「素材」の「組み合わせ」と「視点の変化」です。
なんか、良いアイデアが出そうな気がしてきませんか?

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