営業のこばやしです。
一枚の自分史に便乗して…、久々の投稿です。
「一枚の自分史」私が選んだのは子供の頃の写真です。
1979年10月28日と裏に母の字で記載されてます。
小学校6年生(11歳)当時の写真ですね。
ベースボールキッドです。かわいいでしょ(笑)
数ある野球をしてる写真の中で唯一1人で写ってるお気に入りの写真なんです!
って発表すると「写真の表面が凸凹…、コレって…。」って若い子に驚かれました。(笑)
オイオイ…、見るトコちゃうやろ!?そこに食いつくかぁ~(笑)
デジカメ世代には見たこともない昔の写真なんか…。(汗)
いやいや…、君たちの親御さん…、σ(゚∀゚ )と同年代か年上のはず…。
家に帰って、アルバムを見せてもらいなさい。
きっと同じような凸凹写真があるはず。…たぶん。(汗)
『凸凹写真』ってなに?
写真屋さんで印画紙に写真を焼き付ける時には、今でも写真の仕上がりを指定できます。
『光沢(滑面)』『絹目』などなど…。その中の『絹目』『縮緬』などが凸凹写真になります。
『ツルツル写真』のプリント紙だと指紋や誇り、汚れが付着しやすく傷もつきやすいので取扱注意です。
昔のアルバムは、指紋や汚れ、傷から保護するフィルムが被さっていましたね。
写真は非常に貴重な思い出の一瞬だったんです。
光の反射が映り込みやすく大きな写真だと見にくくなります。
データ化する時は『ツルツル写真』の方が簡単です。
『凸凹写真』のプリント紙だと指紋や汚れが付着しにくいです。
雑(空き箱など)にドサッっと保管してても誇り、汚れ、傷がつきにくいです。(笑)
写真の感じが柔らかくなり、高級感があるとされてます。
結婚式の写真や記念写真などは『凸凹写真』が多いみたいですね。
四隅を引掛けるタイプのアルバムは『凸凹写真』の方が向いてます。
データ化する時は凸凹を軽減する方法を駆使する必要があります。
用途を知れば、目的に合った写真プリント選びができるってことですね。
知ってました?(笑)
あッ!一枚の自分史のお話…、次回ってことで…。(笑)